IATSSフォーラム2020年度春期研修の開催中止のお知らせ

新型コロナウイルスにつきまして、日本国内における感染拡大が著しい状況を受け、IATSSフォーラムでは研修生および講師・視察先関係者様の健康・安全面を第一に考慮した結果、止むなく2020年春期フォーラムの開催を中止する運びとなりました。

レポート

Home > レポート > 参加者の声 > Sakhone

参加者の声

Sakhone [52期生(2014年秋)] [ラオス]

52期生(2014年秋)ラオスに参加

参加前のコメント

フォーラムの申請書、研修内容を読んだときに、すぐさま応募しました。今回が始めて応募でした。
“共に考え共に学ぶ”のコンセプトに、とても共感を得ました。
ラオスから選抜される2人の研修生の中の1人に選ばれとても光栄に思っています。フォーラムのプログラムは、私にアセアンの国々からくる将来を担う若者と意見や経験を共有できる機会を与えてくれました。
IATSSプログラムに参加できることは、一生の思い出となるでしょう。日本の人々とアセアン諸国からくる新しい友人に会えることをとても楽しみにしています。また、日本の文化保全、文明化された社会、着実に成長する経済、最新技術、モダンな生活を見ることも楽しみにしています。そして、研修中には、貴重な知恵や情報をできるかぎり習得していきたいと思います。研修で“共に考え共に学ぶ”さまざまな文化背景や専門分野から来る研修生の皆さん、ファシリテーターの方々、著名な講師の方々にもうすぐお会いできることを本当に首を長くして待っています。
研修の57日間は、チーム内で、アイデア、意見、知識、経験を共有し、インターパーソナルスキルと異文化間のコミュニケーションスキルを身に付けたいと思っています。
日本の暖かで謙虚な家族と時を過ごせるホームステーも、私にとって大きな喜びのひとつです。ホストファミリーの方たちに、ラオスの文化を伝え、その代わりに、彼らから日本の文化を学びたいと思っています。
IATSSフォーラムは“共に考え共に学ぶ”ことで、私を、知識深い、想像力豊かで、新しいスキルをもつ、次世代を担う人間として成長させてくれることでしょう。研修を終え職場に戻ったら、研修中に学んだことを職場そして地域社会に発展に活用したいと思っています。
皆さんに日本でお会いできることが楽しみでたまりません。