IATSSフォーラム2020年度春期研修の開催中止のお知らせ

新型コロナウイルスにつきまして、日本国内における感染拡大が著しい状況を受け、IATSSフォーラムでは研修生および講師・視察先関係者様の健康・安全面を第一に考慮した結果、止むなく2020年春期フォーラムの開催を中止する運びとなりました。

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参加者の声

NweNi [52期生(2014年秋)] [ミャンマー]

52期生(2014年秋)ミャンマーに参加

参加前のコメント

セミナーや講義で習う知識をすべて習得できるようがんばります。IATSSフォーラムは、国、文化、宗教背景の違うさまざまな人々と共に研修できるチャンスを与えてくれました。プログラムは、研修生がお互いを知り、共に心地よく研修できるよう、“チームビルディング”から始まります。そして、“共に考え共に学ぶ”をモットーに、視察、グループスタディ、セミナーをこなす中、リーダーシップ能力を養います。フォーラムでは、リーダーシップスキルばかりではなく、社会的なスキルも同時に養うことができると信じています。私のホストファーミリーになってくださるご家族に会い、日本の文化を学ぶことをとても楽しみにしています。日本から郵送されてきた“プレトラベルキッド2“には、事前に準備・宿題が記載されており、もう、フォーラムが始まったようでわくわくしています。日本での滞在期間に、富士山、鎌倉の大仏、京都や東京周辺にある世界遺産の寺院を見に行きたいと思っています。皆さんに、お会いできることを楽しみにしております。

参加後のコメント

ミャンマーからこんにちは!アセアンから参加した研修生の一人です。
研修プログラムを終えた後、自分自身が変化した事、また、仕事に対する姿勢を変わったことに気づきました。IATSSフォーラムは、限られた時間の中で、アセアン諸国からの若き人材を養う機関です。私達研修生は、研修を通して、一生に一度の様々な体験をすることができました。友達を作ったり、文化交流をしたり、お互いの知識や体験を共有することができました。53回研修生のみなさんにも、日本人の友達を作り、日本文化に親しんでもらいたいです。一番印象に残ったプログラムは合宿です。このプログラムは、私達研修生を家族のように団結させてくれました。お互いに信頼を築き、心を開き、理解し合い、文化を分かり合える機会の場となりました。母国でも、このプログラムのコンセプトを仕事場で活かしています。53回研修生の皆さん、すべてのプログラムで自分を向上させることができるので、どんな小さなチャンスも逃さず、遠慮せず、がんばってください。